〝オスプレイ17機はクーリングオフで〟

〝オスプレイ17機はクーリングオフで〟

陸上自衛隊オスプレイ17機が木更津駐屯地に「暫定配備」される計画の撤回を防衛大臣に求めました。

木更津、船橋、八千代、鎌ヶ谷の市民や市議会議員も参加し、衝撃と怒りの大きさを表しています。

「佐賀空港配備が完了するまでの一時的措置」といいながら「期間は言えない」。それもそのはずです。佐賀での交渉は、県知事が漁協との協議を始めたばかり。しかも、防衛省が木更津市に説明に出向いた直後に、配備反対決起集会が佐賀県で開催され、560人も集まっています。

当初の配備計画が市民の運動で狂っているにもかかわらず、暫定とはいえ、配備を強行する姿勢に、怒りを通りこしてあきれるばかりです。恒久配備の可能性があるわけですから佐賀とも連帯し、「日本のどこにもオスプレイはいらない」と声をあげつづけます。

そして、「訓練先は決まっていない」といいながら「CH47の運用と同様」とも。「習志野、房総半島南部、富士、相馬原」とあがった名前は「あくまでも木更津駐屯地周辺の演習場」と言い逃れます。

しかし、いちいち訓練のために2時間(970km)もかけて、運用先である長崎県相浦まで往復するとは考えにくいものがあります。住宅密集地の習志野演習場や富士などに飛来する可能性もないとは言えません。

米海兵隊オスプレイが名護市沖に墜落したことについては「人的ミス」と米軍の説明そのまま。その上で「今は危険な空中給油はやらない」と答えました。「今は?!」。ミスが大惨事になりかねない空中給油も想定していることは重大です。

担当者は「地元同意が必要」「議会や市民に丁寧に説明する」とくり返しました。ならば、これからです。市民と野党の共闘で撤回に追いこみたい。7月の参院選で審判をくだすためにがんばりたい。

衆議院議員会館の志位和夫室で作業していたときに、山梨県から国会見学に来ていた方とばったり。短い時間でしたが、車社会が地方にとって重荷になっているなどの示唆は勉強になりました。