〝憲法記念日〟

〝憲法記念日〟

今日は、日本国憲法施行72周年をお祝いしました。

日本社会に根をおろした日本国憲法が、「ときの権力」とたたかう不断の努力によって、どっしりとした大木に育ってきたと思います。ここで努力を止めればまた細くなってしまいますが。

だからこそ、安倍政権は憲法の存在そのものを貶めることによって、変えてもいいという雰囲気を醸成しようとしています。そのねらいを絶対に見過ごすわけにはいきません。

憲法記念日のスタートは桜木町駅前広場からです。日本共産党神奈川県委員会がとりくんだ日本国憲法施行72周年おめでとう宣伝に駆けつけました。

見渡すと、神奈川県弁護士会、自由法曹団、若者憲法集会かながわ実行委員会、九条かながわの会、そして市民がそれぞれなりの宣伝に。まるでみんなでお祝いしているようでにぎやかでした。

そして、5・3憲法集会(有明防災公園)に参加しました。人、人、人…。憲法守ろうという人が6万5千人も。胸があつくなります。

立憲、国民、共産、社民、沖縄の風の5野党・会派が決意表明。最後にそろってアピールした姿に希望を感じました。

志位委員長が重要な問題を指摘。「『自衛隊の行動は法律で定める』との自民党改憲案では、法律さえ通せば憲法の制約も受けず戦争への道を進める」。これまで自民党、公明党の多数派であっても憲法上の制約を受けていたものの、この一文でフルスペックの集団的自衛権の行使も可能になることを明らかにし、軍事大国化の道を断固拒否しようと呼びかけました。これは「自衛隊を書き込む」という程度ではすまない重大問題です。

憲法記念日最後は、千葉県憲法集会です。会場に着くと「もういっぱいですよ」と言われた通り。500人でした。

一橋大学名誉教授の山内敏弘さんの講演の最後を聞くことができました。「韓米中露は北朝鮮と対話しているのに安倍政権だけが取り残されている。日本は『アメリカの核の傘から抜けるから朝鮮半島から核兵器をなくそう』と提案するとき。新しい時代に、新しい首相を」と、力のこもった講演に力をもらいました。